こんにちは!いるかです!
今回はPCや家庭用ゲーム機向けにリリースされているローグライク・シューティング『エンター・ザ・ガンジョン』の続編の「スピンオフ作品」となるアクションシューティングゲーム『エグジット・ザ・ガンジョン』の紹介です。
Contents
『エグジット・ザ・ガンジョン』はどんなゲーム!?
『エグジット・ザ・ガンジョン』は2016年に発売された高評価を受けたローグライクシューター『エンター・ザ・ガンジョン』のスピンオフ作品です。
プレイヤーはパラドックスにより崩壊を始めたガンジョンから脱出をするため、危険なエレベーターでガンジョンを登っていきます。
プレイ毎に敵、ボス、武器、アイテムなどの環境が変化し、毎回異なる新鮮なプレイ感でゲームを楽しむことができます。
『エグジット・ザ・ガンジョン』の特徴!
変化する武器を使いこなし敵を迎え撃て!
『エグジット・ザ・ガンジョン』では 「銃の祝福」という設定がキャラクターにかけられており、使用する武器がが時間経過とともにランダムに変更されていきます。この変更によって、武器をガンジョン内で拾う要素がなくなりました。
弾切れの懸念はなくなりましたが、武器を選ぶことができないため、扱いづらいもなど苦手な武器が来たときは粘り強く耐える必要があります。
プレイ毎に変わるガンジョン!サイドビューによる新アクション!
『エグジット・ザ・ガンジョン』は前作のダウンビューに対し、自動的に進むエレベーター上に敵が出現する一本道のサイドビューに変更されています。
プレイ毎に環境が変わるガンジョンを抜けることで地上に脱出することができます。
サイドビューになったことで、これまでのアクションに加えジャンプ(縦方向へのドッジロール)が追加されています。
操作は「移動+ジャンプ」がメインとなり、移動は画面左側スワイプ、ドッジロールを出すには画面右側をフリックします。
攻撃は自動的に発射され、敵をマニュアルで狙う必要もありません。
ドッジロール中は攻撃できなくなるので、攻撃が必要なときは移動をメインに使用します。
一方、ドッジロール中は無敵になれるため、敵が弾幕を放ってきたらドッジロールを活用して防御しましょう。
ジャンプ方向への回避が増えたことから、ジャンプからドッジロールへつなげることで無敵時間を長くすることができます。
ドットアニメーションによるグラフィックによる爽快感!
『エグジット・ザ・ガンジョン』はドットアニメーションが美しいく仕上がっています。
主人公の攻撃エフェクトに加え、敵の弾幕、敵を倒したエフェクトなど、ドットアニメーションの表現が秀逸でとても美しいです。
攻撃をガンガン放ち、敵を倒していく爽快感がクセになります!
ユーモア溢れるセリフ!
『エグジット・ザ・ガンジョン』は、ひとつひとつのセリフもユーモラスに作られています。
セリフの中の単語が細かく色分けされていて、セリフに込められいるユーモアを感じることができます。
ゲームの進め方!
チュートリアルからガンジョンへ!
初回プレイ時はチュートリアルで操作方法を学ぶのがオススメです。
操作方法を学べるだけでなく、ユーモア溢れるセリフから作品の世界観も感じ取ることができます。
チュートリアルが終わったらガンジョン脱出へ向かいます。エレベーターへ乗って地上を目指しましょう。
バトル以外の要素も重要!
ある程度エレベーターが上昇するとショップへ突入します。
獲得した弾丸を消費することでHPである「ハート」や弾幕を消せる「ブランク」の補充をすることができます。
さらに、ショップ下のフロアにあるドアから小部屋に入れば、宝箱を手に入れることや「仲間の救出」をすることができます。
仲間を救出するためには、ショップにいるネズミからカギを買う必要があります。
仲間を助けることで、スタート地点の施設が解放されたりと様々なメリットをがあります。
エレベーターで上昇を続けてボスに挑む!
さらにエレベーターで上昇を続けるとステージの最後にボスが出現します。
ボスは複数体の中からランダムで選ばれ、攻撃は広範囲かつ強力なので、結構難易度があがります。
ノーダメージでボスを倒すと最大HPが増える「勝者の弾」を手に入れることができるため攻略が楽になります。
まとめ
- 変化する武器を使いこなし敵を迎え撃つアクション性
- プレイする度に異なるガンジョンで新鮮なプレイ感を楽しめる
- ドットアニメーションによる爽快なグラフィック
- ユーモア溢れるセリフが面白い
『エグジット・ザ・ガンジョン』は前作の続編スピンオフ作品ですが、サイドビューによるアクション性や武器の切り替わり要素など、前作とはことなる仕様の部分も多いです。
その分、ゲームのプレイ感は容易で、チュートリアルの後すぐにプレイが没頭できるので、前作をプレイしたことのないユーザーの方にもオススメできる作品に仕上がっています。
是非、気になった方はプレイしてみてください。
(当サイト画像引用元:google画像)